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IWC フリーガークロノ 買取 クオーツショックの話題
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iwcフリーガークロノ

・IWCフリーガークロノ買取です。

付属品がないので正確な年代は分かりませんが1990年前後のモデルです。こちらのモデルは一般的な自動巻きではなく実は今では珍しい電池式のクオーツのモデルです。電池切れの状態でしたが今回の買取価格は12万円です。*正確にはメカクオーツとよばれるモデルのためクロノグラフ操作時は機械式ぽく感じます。

・クオーツショックをご存知でしょうか?

IWCだけでなく様々な高級機械式時計ブランドがクオーツモデルを発表していた時代がありました。これは明らかに1960年代に日本のセイコーから始まったクオーツ時計の台頭に影響されています。クオーツの式の時計を一般化させ腕時計に搭載されるほどの小型・軽量化させたのはこれまでの時計史においてもあり得ない偉業なのです。しかしセイコーが本気を出した結果、低コスト化が異常なスピードで進み、それと対比される機械式時計は全く売れなくなってしまいました。これが世にいうクオーツショックです。

・その結果どうなったか・・

クオーツ時計の台頭からおよそ15年間で世界の時計メーカーは3分の1になった!

スイス・アメリカの時計産業界は壊滅状態だったらしく時計世界恐慌が起こったわけです。あのロレックスさえも70年代にref.17000などのクオーツモデルを販売しています。*その前にはref.5100というモデルもありましたが金無垢製。安さからクオーツを求めていた時代とマッチしなかったようです(´・ω・`)

・その後収束したのもある意味日本の実力。

クオーツショックは本当にとんでもない爪痕を時計史に残したのですが、事態が収まっていったのはいくつか理由があります。あくまで私の所見ですがここでも日本メーカー頑張りすぎちゃいました。もともと高級品だった腕時計の低コスト化に成功した日本は世界が考えられない速さで改良、しかもよいものをより安くといった超優良企業と化してしまったためクオーツ時計が安くなりすぎてしまったのです・・・。いまではガチャガチャからクオーツのデジタル時計が出てくる時代にまで進化したのは、やりすぎてしまったなという他ありません。不思議なもので安すぎると高かった方のものが売れたりするんですよね。

・各ブランドのクオーツモデルは結構レア。

今回のフリーガークロノも先ほど少しお話したロレックスのクオーツモデルも年々市場の流通量は減っております。高級ブランドとはいえクオーツモデルということで、比較的お求めやすい価格だったのは昔の話!現在では当時のモデルがなかなか見つからないため程度の良い個体にはなかなか巡り合えません。見つけた時が買い時かもしれませんね。

では最後に、IWC買取は時計王にお任せください!

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